盤内改修工事も安全・安心
データセンター向けセーフティ交流分電盤
C-1
本製品は、充電部(活線箇所)が露出しない構造等を採用し、分電盤全体の停電や特別な絶縁養生をしなくても、供給回線の追加、収容変更作業が安全に行え、設備の変更に柔軟に運用できるデータセンター向け交流分電盤です。
- 充電部を全て覆い隠す構造で短絡事故を防止
- 主幹ブレーカを切ることなく分岐ブレーカの交換が可能
- 盤全体を停電しなくても、盤内改修工事が可能な安全構造
製品仕様書(規格)
外形寸法(H×W×D) | 2000×800×400mm |
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入力(ケーブルサイズ) | 常用・予備各1条入力(~200mm²) (AC200V 3相3線)(AC415V 3相4線) (AC100・200V 単相3線) |
主幹ブレーカ | 250AF(可調整) |
出力分岐数 | 42分岐 |
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出力コネクタ(ケーブルサイズ) | 3P×42個(14mm²、8mm²、5.5mm²、2mm²) |
分岐用サーキットプロテクタ | 10~50AT※プラグイン式 |
特長
- ①分岐用ブレーカの交換だけで、設備変更に柔軟に対応
- ②電源監視ユニットを取り付けることで遠隔の監視が可能
関連パンフレット
お問い合わせ先
株式会社TERADA
〒194−0005
東京都町田市南町田五丁目2番2号
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